気仙沼市議会 2022-06-21 令和４年第126回定例会（第４日） 本文 開催日: 2022年06月21日
三陸沿岸道路沿線の中でも、とりわけシンボル的な気仙沼湾横断橋を目的地とした来訪客も増えており、日中の壮観な姿と夜間のライトアップによるシルエットも強力な誘客力を有し、魚市場見学や気嵐、星空観察と、食とお酒のペアリングなどの長時間滞在、そして宿泊につながる朝晩のコンテンツがそろってきております。
三陸沿岸道路沿線の中でも、とりわけシンボル的な気仙沼湾横断橋を目的地とした来訪客も増えており、日中の壮観な姿と夜間のライトアップによるシルエットも強力な誘客力を有し、魚市場見学や気嵐、星空観察と、食とお酒のペアリングなどの長時間滞在、そして宿泊につながる朝晩のコンテンツがそろってきております。
たくさんの来訪客の皆さんから感嘆のお言葉と提言をいただきました。多くの方がツツジの群生のすごさと手入れをされていることへの感謝の言葉でした。そして見事なツツジを無料で見せられるのは申し訳なく、入山料を支払いたいという言葉でありました。そして入山料で徳仙丈山の整備に使ってほしいとのことですが、このことについて、気仙沼市としての今後の方向性についてお伺いいたします。
大島大橋が開通し、大島への来訪客が大幅に増加している一方で、買い物する場所がない、交通混雑が発生、通過型観光となる等の問題も指摘されており、これを解消するため、大島ウェルカム・ターミナル整備事業、亀山渋滞対策事業、大島観光コンテンツ企画開発事業、愛好者からの要望が強かったパークゴルフ場開設準備事業など、さまざまな事業が計画されており、さらに確実視されている国の財政健全化、子育て支援に資する消費税10
設置されるサン・ファン・バウティスタ号復元船がお金をかけなくても広く全国に発信され、さらなる来訪客を呼び込むことになるのではないでしょうか。これがサン・ファンパークと補完し合い、相乗効果を発揮し、さらに建造の地、出帆の地、半島沿岸部へと誘導できれば、この復元船の果たす役割は非常に大きなものになると思いますが、重ねて市長の所感を伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
次に、気仙沼大島大橋開通後から大島ウエルカム・ターミナル完成までのタイムラグによる日常生活の不便への対応についてでありますが、大橋開通からしばらくの間は観光客や来訪客などの車両の流入が増大すると予想されています。
仙台経済成長デザインの中におきましても、市民が愛着を持って世界に誇れる観光都市、市民一人一人が仙台、東北のよさを実感し、魅力を語る主役に、そして観光やコンベンションでの来訪客を市民、事業者が笑顔で迎えるまち仙台、東北といったようなことを掲げているところでございます。
種々の事情で既定路線ということでございますが、先ほど市長の回答の中で通年型のサイクルという部分では、例えば天候が悪いとき、冬場でも旧気仙沼向洋高等学校には結構来訪客を呼ぶことができると思うんです。
さらに、訪れた観光客の満足度の向上を図るため、既存の観光地の遊歩道やトイレの維持管理、また観光関係者のみならず市民全体で来訪客をおもてなしするという意識の醸成など、引き続き取り組んでまいります。 次に、地域コミュニティとまちづくりに関する質問のうち、情報通信基盤の整備についてでありますが、これは防集団地や災害公営住宅の整備にあわせ情報通信基盤の幹線伝送路の整備を実施するものであります。
79: ◯国際経済・観光部参事兼観光交流課長 東北ずん子などのキャラクターには、熱心なファンがおりますことから、こういったキャラクターを活用した取り組みは来訪客の増加に効果的だと考えております。
188: ◯国際経済・観光部参事兼観光交流課長 伊達武将隊はほぼ毎日、来訪客へのおもてなしを仙台城跡で行い、また年間１００を超えるイベントに出演し、観光ＰＲを行ってきております。全国から武将隊に会いに来るファンの存在、武将隊関連グッズの販売など直接的な経済効果のほか、おもてなし活動による来訪客の満足度向上、イベント出演による本市の知名度向上に大きく貢献しているものと考えております。
今後、観光案内サインなどの受け入れ環境の整備や国内外からの誘客、コンベンションの誘致などに、民間事業者や関係機関と連携して取り組み、新規来訪客やリピーターの増加という好循環を生み出して、観光客入込数二千三百万人の目標達成に向け、鋭意、努めてまいる所存でございます。 以上でございます。 39: ◯建設局長（吉川誠一）建設局に関する数点の御質問に、お答えいたします。
次に、観光振興についてでありますが、気仙沼駅前については、災害公営住宅の建設にあわせ環境整備を検討しているところであり、気仙沼の玄関口であるとの象徴性に加え、駅に降り立った来訪客が迷うことなく目的地に向かうことができるよう案内機能の充実や２次交通の確保を図ってまいります。
今後、関西圏や経済成長著しい東南アジアなども含めたさらなる誘客活動を進めるとともに、関係者がこの目標や戦略を共有して取り組みを重ね、新規来訪客やリピーターの増加という好循環を生み出し、目標を実現してまいりたいと考えております。 最後に、新規雇用十万人についてでございます。
本市といたしましては、この戦略の一環として、海の市２階に（仮称）気仙沼市観光サービスセンターを設置し、来訪客への観光案内の充実を図るほか、体験型観光プログラムのツアー発着点として利用するなど、本市観光の総合拠点として活用を図ってまいります。
宿泊者数の上位国を見ますと、台湾や中国、タイといったアジア圏からの来訪客が多くなっております。 次に、旅行者はどこから旅先の情報を得ているかでございますが、旅行に行く際の情報収集源として、世代や国内外問わず、インターネットが重要な位置を占めています。また、親戚や友人からの情報や、個人のブログの情報などの口コミ情報も重要な情報源となっております。
また、観光振興につきましては、復興交付金を活用し、現在改修中の「海の市」の２階に観光総合サービス拠点を整備するほか、（仮称）気仙沼大島ウエルカム・ターミナルの基本計画の策定を行うための予算を計上するなど、今後の本市への来訪客の動向を踏まえた取り組みを進めてまいります。
見直しで来訪客が減り、売り上げも減るだろう。この地域に住んでいる人たちが、病院や買い物などに出かけるのも大変になる、と心配する声を伺いました。 尼崎市や横浜市では、検討委員会を設置して敬老乗車証の利用実態調査を行っています。仙台市も利用の実態、市民の声を正確に把握して、まず現行制度の評価をきちんとすべきです。お答えください。